すぐそこにある異世界

八十九です

このイラストはわたしが生霊や死霊、神使や眷属を、ほんの少しだけ持続的・安定的に見ることができるようになった時期(今から8年ほど前)に描いたものです。

この当時の私には龍や白虎、八咫烏に狐、そして大ムカデなどがそれぞれのレイヤーに存在しているように見えていて、時にはそれらの存在が現状の景色と重なって見えますが、ある時にはこのように心象風景に浸透して脳内で景色が弾けることもあったのです。

今はこちらの受容能力がアップしたので、この時期のように不意打ちで見えてビックリするようなことはありません。

カッコつけて言わせて貰えば、やっとこさ視覚情報を自分で取捨選択できるようになったわけです。

10年以上かかりました・・・人生の6分の1やでー!!!!。

まあ、そんな感じです。