河童ランド

八十九です

現在、おそらく我々は次元上昇中なのでしょうね。100年前なら見る事も感じることもできなかった感覚・感性を手に入れています。


その地球上での物理法則の使用権を握っている我々人間ですが、膨大な量の情報共有と情報の処理によって肉体と精神の乖離状態が発生しがちです。


我々からアプローチする科学万能の世の中ですが・・・全ての物理的存在が霊体であることを科学で証明出来るほどのハードやソフトを持ち合わせてはいません。この「ハードとソフト」とは、簡単に言い切ってしまえば自然科学分野の全てと言って良いでしょう。

ですが、視えている者(見させられている者)又は見えている者(自分の能力で見ている者)は、次元を跨げば、そこには違う霊体が我々と同じ場所に居る事を承知しています。


例えば、私は河童騒動で大和のあるお寺に河童の為のゲートを開いたことがあります。これは私が自分の能力で作った訳ではないのですが・・・ややこしいので仮に私が作ったとさせてください。


この時の私へ、ゲートを作るやり方を伝授して下さった菩薩様は圧縮通信でその原理のイメージを伝えてきました。そのゲートのイメージが「クラインの壺」です。


誤解を承知で言い切ると・・・3次元であって四次元であり、裏であって表でもある。そして違う世界なのに同じ場所にある。それがクラインの壺です。


私はその寺の弁天池の中空にクラインの壺を模した空間を繋いだのです。そして出来上がったのが「河童ランド」なのです。


大和の緑河童たちはその寺の弁天池の中空約2mに設えられたゲートを利用してこの次元を出入りしています。三次元的座標では同じ場所ですが、クラインの壺を繋いで幾つもの次元をまたぎ「河童ランド」で仕事をしています。(楽しんでもいますが)