生霊とは、できるだけ上手ずに・・・

八十九です

私には一年365日中、約10分の1くらいの頻度で生霊が飛んできます。

これは特に多いとは言えない頻度だと思います。多少の例外を覗いて、ほぼ我々の社会生活は生霊と切っては切れない関係なのだといえます。

生霊(想念)が我々の身体と精神に影響を及ぼす場合、身体だけなのか、精神だけなのか、それとも両方についているのかによって症状がかわります。(個人的見解です)

私は剥がしが出来るので目視によってそのエネルギーを自分のエネルギーで絡め取り、相手に投げ返しますが、他人の身体に憑いている生霊は10回〜20回ほど剥がしを繰り返すことによって8割から9割を取り除くことができます。(しばらくすると、またまた憑くことも多いですが)

さてさて自分に憑いた生霊を剥がすのは厄介で、特に厄介な事例にはこのような場合があります。

我々の精神を蝕もうとする生霊は私たちの頭蓋から胸の中心にかけてへばりつついています。私はそれらを幾何形態のエネルギーとして認識しますが、肩や関節に居る生霊と違って精神に取り憑いたた生霊は人の背後に憑いていることが大半なので自分では剥がせないのです。

ちなみに生霊が精神に食い込んできた時の特徴は、さっきまで元気で健康だったのに気がつけば頭の中心に磨りガラスをはめ込まれたよな視覚状態になり、熱もないのに微熱を感じ、どうしても意識を集中して物事を考えられなくなってしまいます。

このような時は、ほぼほぼ100%精神食い込み系の生霊が憑いたと見て間違いないと思われます。こいつは明らかに知人や家族・親類なので、感情に近い想念でもって囁き続けます。

「もっと自分に良くしてくれ」

「もっと自分を好きになってくれ」

などとキリがありません。(実際の囁きはもっとエグいですが)

まあ・・・それでも自分以外の生霊は取れるので、これからも剥がしをやらなければなりません。生霊の存在しない世界に行きたければ、死ぬしかないのですから(笑)