あちゃぽんと桜

八十九です

いよいよ桜の季節がやってまいります。

あちゃぽんが散歩して桜の花見を楽しんでいるイメージを描いてみました。

「こんなんやろな〜」と、なんか知らんけど想像できました。

おまけに紳士で神使のあちゃぽんですから、

小さな存在からも慕われているのが伝わってきますよ。

きっと尻尾に”蝶”の訪問者もやって来るでしょうね。

そして、神使としてすでに一人前のあちゃぽん。

毎日kyaraさんと伴に息の合ったコンビネーションで頑張っていると思います。

イタズラ狸だった過去があるからこそ、今のあちゃぽんが輝くのです。

あちゃぽんらしく「あちゃー(^◇^;)」とか言いながら。

八十九

竜胆(りんどう)です。

八十九爺が朝、いつものように神さまとお話しました。

あちゃぽんの様子を見せてくれました。

なんと、あちゃぽんの姿が変わっていましたポーン

身体が白くなっているのです。

『まだまだやけどな。』と神さまはおっしゃっています。

神さまによるとあちゃぽんはその神社の神使として働くようです。

『子どもが病気になって、お金に困ってる母親が神社に来たからな、その母親のための連絡係として動いてもらうんや』とのことでした。

『何かありましたらいつでもお呼びください』と八十九爺に挨拶をしてそのお母さんのもとへ飛んでいきました。

(この時、あちゃぽんは頭部はそのままに、身体を回転させるという面白いスタイルで、飛んで行ったそうです。)

「いやいや、いつでも呼んでって、君、まだ見習いやで」

と内心ツッコミを入れる八十九爺ニヤニヤ

八十九爺から話を聞いて

「うわーん、あちゃぽん、よかったなぁ。」と言ってたら

「いや、でもな、まだ鼻と耳が黒かってん。お試し期間やな」とのこと。

「あちゃぽん、信じてるよ」