竜胆です。
京都の八坂神社、牛頭天王さまのお札を毎年授かっています。
今年のお正月はちょっとゴタゴタしていて💦2月中旬にやっとお詣りすることができました。
お嬢と3人でお詣りしました。
いつになく結構、深刻なお願いがあってお詣りしました。
なので今回写真は一切撮っていません。
記事はお詣りについてではなく、お札についてのことです。
へぇ〜!と思うことを牛頭天王さまから教えて頂いたので皆さまにもお知らせしたいと思いました。
八坂大麻(八坂神札)と書かれた神札(紙製)をいただいて八十九のリュックに入れて帰りました。
大事に取り扱ったつもりだったのですが、朝、お札を壁に貼ろうとして袋から出し手に取ったらお札が折れてました。
八十九が「うわっ!お札がちょっと折れてるわ!」と言いながらとりあえず壁に貼ってくれ、
かしわ手を打って手を合わせました。
すると、その神札からブワッと牛頭天王さまが(上半身で)出てこられ、
『あのな、この神札、折れてるやろ?』
「あーっ💦す、すみません。そうなんです!折れてます!」
『この神札はな、鏡みたいなもんやねん。折れてるとな、お前たちによくないねん。眷属たちが困ってるわ。』
「す、すみません〜」
『いや、これはワシが怒ってるとか、バチを当てるとか、そういうことではないねん。まぁこの札が一種の“装置”みたいなもんやねん。鏡になってて。うちの(八坂神社の)札がな、特殊やねん』
「そ、そうなんですか?」
『だからな、お前な、明日もう一回来い。神札を新たに受けに来い。な?わかったか?』
「は、はい!わかりました。明日行かせていただきます!ありがとうございます!」
神札は剥がして寝かして置いておくようにとのことでした。
ということで、次の日、もう一度八坂さんにお詣りし折れたお札はお返しし、新しいお札を授かりました。
今度は折れないよう、木札にしました。
ちなみに、折れた神札を貼った日、私は朝から首と肩、膝が痛かったんです。お昼くらいにはよくなっていました。
関係あるのかどうかはわかりません。
皆さま、八坂神社のお札を授かるときは折れないように気をつけてください。
もちろん、お札を入れたカバンの取り扱い(床に置かない、丁寧に扱うなど)にも気をつけてくださいね。(これはどちらの神札も同様だと思います)