竜胆です。
作品展の搬入を終えた翌日は日曜日でした。
展覧会はその翌日の月曜日からです。
家でゆっくり過ごしていると、
八十九の頭に圧縮通信でイメージが浮かびました。
「あの河童ちゃんの立て看板あるやん?あの周りで大勢の河童ちゃんたちがなんか、ぐるぐる回って叫んでるで笑」
「え?どういうこと?何をしてるんやろ。何を叫んでるん?」
八十九によると、
河童ちゃんたち、団体で昭和時代の学生運動の時のように
全員がヘルメットを被り、口をタオルのような布で覆い、拳を突き上げて立て看板の周りをぐるぐる回っているそうです。
で、何を叫んでいるかというと
『立て看板がかわいいと言ったって〜
カタチだけの愛情はいらなーい!』
『おやつを3日に1回は忘れるなんて酷いじゃないかーっ!』とシュプレヒコールをあげているようです。
。。。あー、その件ですか。。おやつの声かけ、ついウッカリ忘れてしまうんですよね💦
皆さんも「あー、それね〜💦」って思っておられる方が多いのではないでしょうか笑
「了解〜。展覧会の会場でおやつをいただく時も忘れないよう声をかけるからね!」
と声をかけたら
『絶対ですよぅ〜!忘れないでくださいよぅ』と言ってました。
しばらくして、
『いいコトを思いつきました♪
この立て看板のミニ版、ミニ立て看板を作って売り出してください。
それを皆さんが買ってくれてご家庭のテーブルの上にでも置いてもらえたら、皆さんも声かけを忘れないのではないでしょうかw』
「うーん、“ミニ立て看板”かー。そんなん作ってるとこ(業者さん)あるんかなぁ、こっちで作るのは大変やで。元気飴箱に続いて、手作り立て看板かぁ。。ま、考えときます」と返事しました。
その後、作品展に来てくださった凸凹母さんとお嬢ちゃん達にそのことを話してたら、
今はアクリルスタンドというものがあるらしく、オリジナルで注文できるらしいのです!
“キャラクターを立たせて飾れるオリジナルアクリルスタンド”なるものがあるんですね。
“アクスタ”というらしいです!
(全然知らなんだぁ。。)
河童ちゃん達、それを知ってるんですよね!きっと笑
凸凹母さんに教えてもらった業者さんに注文してみることにしました。
楽しきことは良きことなり!
面白いからやってみることにしましたw
あとで、いつものユキオくんが来て
「先ほどは申し訳ありませんでした。あの者たちは我々の中での“Z世代”なのです。困ったもんですぅ💦と言ってました笑