おふさ観音 花まんだらのお寺

竜胆です。

6月の中ごろ、奈良県橿原市にある『おふさ観音』にお参りしてきました。

二人とも初めてのお参りです。

おふさ観音(正式名は観音寺)は、高野山真言宗・別格本山のお寺です。
現在本堂が建つ場所は、かつて「鯉ヶ淵(こいがふち)」と呼ばれる、大きな池でした。

慶安3年(1650)4月、ある日の早朝のこと。この地で暮らす「おふさ」という娘さんが、鯉ヶ淵のそばを歩いていると白い亀の背に乗った観音様が現れたとのことです。
それがきっかけで、池のそばに小さなお堂を建て、そこに観音様をおまつりすることになりました。
その観音様は、色々なお願い事をかなえてくださるとして、近くの村人たちに厚く信仰され、大切にまつられました。やがて誰からともなく「おふさ観音」と呼ばれるようになったといいます。

ご本尊は十一面観音さま(秘仏)で毎年4月17、18日にご開帳されるそうです。

本堂内も拝観することができます。(拝観料は500円)

鬼子母像、役行者像、阿弥陀三尊像、千手観音像、十一面観音像、弁財天像、成道仏、誕生仏に順に手を合わせることができます。

ちなみにお庭は無料で鑑賞することができます。

「美しいお花たちによって、訪れる方々の心を少しでも安らげたい」という思いでたくさんのお花を育てておられるそうです。

金毘羅尊社、恵比寿尊社

大師堂

7月1日から風鈴まつりだそうです。風鈴の涼やかな音色にも癒されました。

いいお参りをさせていただき、また訪れたいなと思いました。

ありがとうございました。