竜胆です。
魔の存在に攻撃されたことが何度かありました。
といっても私は見えたり聞こえたりしないので、その対象は八十九であったりお嬢であったりします。
先日もお嬢のところに攻撃を仕掛けてきました。
お嬢はとっさに、普段からお世話になっている神仏さま方や眷属さま、神使の方々に応援をお願いしました。
ひいお爺ちゃん(仏様修行に入っていて生前はお坊さんでした。竜胆の祖父です。お嬢は生きている曽祖父に会ったことはありません)にも助けを求め、お不動さまや毘沙門天さまのご真言を唱えながら総力戦で戦いました。
完全に滅することは不可能なようですがかなり弱めることはできたそうです。
八十九も夜中に襲ってこられたことがあり、やはり眷属さま方と共に戦いました。
私のこれまでの知見(眷属さま方や神仏さま方、河童ちゃんや精霊さまから教えていただいた)によると
こういう魔の存在は強欲であったり虚栄心や嫉妬心にまみれているひと、感謝の心を忘れてしまっているような低い波動のひとが大好きです。近づいていき寄り添い、憑きます。
なかには何か(望んでいるモノ、たとえば命や健康)と引き換えに契約を結んでしまっているひともいます。そうなると、そのひとが死ぬまでずっと憑いているようです。
そして魔の存在があおってその人間を操作するので、ますます強欲さに磨きがかかり、いつでも「足りない」という思いを、「渇望感」を抱えることになります。
体調が悪くなる場合もあるようです。
人を憎むようになり幸せを感じることができないので波動はどんどん下がっていく。
魔の存在の思うつぼです。
「困ったもんやなぁ。魔の存在、なんとかやっつけること、できひんのかなぁ」と八十九と話していました。
そのとき、眷属さま方から言われたことがあります。
『あのな、お前たち何か勘違いしてないか?
お前たちがいうところの魔の存在というのは確かに我々と同じく高次元の存在や。
で、我々がいつでもそのモノたちと戦っていると思っているやろ?
ちがうで。そのモノたちはただそういう存在で、そういう“ありよう”でおるということやねん』
これを八十九を通して聞いた私は以前に精霊さまが“カビ”のことを話してくれたのを思い出しました。
長くなりそうなので続きます。
次回、精霊さまから教わったカビの話(アメブロ過去記事)をご紹介します。
よかったらどうぞ。