京都 六波羅蜜寺 六道珍皇寺

竜胆です。

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以前から行きたい💕と思っていたお寺へ。

六波羅蜜寺

寺は、天暦5年(951)空也上人により開創された西光寺を前身とするお寺です。ご本尊は十一面観音(秘仏)です。

「六波羅蜜」とは、仏教の言葉で悟りを開くために必要な六つの修行― 布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧のことを指します。

そうです。あの「空也上人立像」が祀られているお寺です。空也上人が念仏を唱え歩いた姿が表されていて口から小さな仏様が出ている印象深い像です。運慶の息子である康勝作。空也上人が唱えた「南、無、阿、弥、陀、仏」のお念仏六字が、阿弥陀様の姿に変わったという伝承を再現したものであるそう。

宝物館には「平清盛坐像」や「地蔵菩薩立像など素晴らしい仏像を拝見することができます。

日本最古の『都七福神まいり』の一つ弁財天さまもお祀りされています。

六波羅蜜寺から5分ほど歩くと。。

六道珍皇寺

冥界への入り口

「六道」とは、仏教の教義でいう地獄道(じごく)・餓鬼道(がき)・畜生道(ちくしょう)・修羅(阿修羅)道(しゅら)・人道(人間)・天道の六種の冥界をいい、人は因果応報(いんがおうほう)により、死後はこの六道を輪廻転生(りんねてんせい)する(生死を繰返しながら流転する)という。 この六道の分岐点で、いわゆるこの世とあの世の境(さかい)(接点)の辻が、古来より当寺の境内あたりであるといわれ、冥界への入口とも信じられてきた。

本堂裏の二つの井戸は、小野篁が冥土へ通った往還の井戸という不思議な伝説も残り、閻魔堂には、閻魔大王像とともに小野篁像が合祀されています。

本堂横から奥を覗くことができます。

○で囲んでいるのがその井戸です。

小野篁(802年〜852年)は嵯峨天皇につかえた官僚。武芸にも秀で、また学者・詩人・歌人としても知られます。不羈な性格で、「野狂」ともいわれ奇行が多く、遣唐副使にも任じられたが、大使の藤原常嗣と争い、嵯峨上皇の怒りにふれて隠岐に流罪されたこともある人物。

なぜか閻魔王宮の役人ともいわれ、昼は朝廷に出仕し、夜は閻魔庁につとめていたという奇怪な伝説がある。

私はいつもご朱印は集めてないのですが、こちらの閻魔大王さまの御朱印は欲しいかも〜💕と思いました。

堂内(重要文化財の本尊薬師如来や冥途通いの井戸、地獄絵等)の拝観は事前申し込みが要るそうです。

そのまま歩いて、建仁寺へ向かいました。

続きます。