『吉祥龍穴』から来た龍、ももちゃん 後編(アメブロ過去記事より)

2023-03-07の記事です。

竜胆です。

ももちゃんのお話の続きです。

ももちゃんがついてくれて

一年ほど経ったある日のこと。

「え⁈どういうこと?なんで?

ももちゃん、もういないの?💦」

八十九爺が、

「ももちゃん、

もうここにはいないみたいや。」

と言ったのです。

玄武の虹亀先輩を覚えておられますか?

四神の玄武として地域を守るために活躍されています。

理由あってその四神のメンバーに欠員が出たのです。

(そのお話はまた機会があれば記事にしたいと思います)

その欠員を埋めるために、ももちゃんは青龍としてがんばることになったんです。

四神とは、古代から四方を守護する霊獣のことです。

これは奈良の薬師寺の薬師如来台座に表現されている青龍です。

東の青龍、南の朱雀、西の白虎、北の玄武です。

虹亀先輩が玄武。

お嬢についてくれていた、信貴山の虎の『ラズちゃん』が白虎。

法隆寺から来て八十九爺についてくれていた、朱雀の『ぺぺちゃん』が朱雀。

そして、青龍、ももちゃん。

このメンバーが四神として守ってくれているのです。


あるお寺の観音菩薩さまが、数年前にお参りに行った時に教えてくださった事がありました。

『これから様々な天災が起こる。その被害を抑えるために“四神”が必要なのですよ。』

虹亀先輩は実はそのお寺から来ました。

私たち、そのお話を聞いた時はよく分かっていませんでした。

私たちに、様々なところからついてくれるようになった眷属さま方。

実はこの四神のメンバーを送り出すためでもあったのです。

最近になってそれが分かりました!

お別れになるのは寂しかったのですが、大事なお役目です。

仕方ないです。

ももちゃんは青龍として今は、河内から奈良にかけて守る四神として活躍されています。

この地域が四神がいなくて空白地帯になっていたそうです。

ちなみに今のももちゃんは頭の上の部分を残して、身体は青い色です。

昨年の夏、すごい台風がこちらに向かって来ている時がありました。

四神の皆さま、げっそりと痩せこけて疲れ果てておられました。実はこの時、大天狗さまも高下駄をぐーんと高くして空の上で団扇を振っておられました。

『コックリさんダメだよね』で登場した大天狗さまです。どういう作用が働いているのか

よく分かりませんが『大難を小難に』するために励んでくださっていたのは間違いないです。

皆さまの住んでおられる地域にもきっと『大難を小難に』するためにがんばってくださっている

存在がおられると思います。

『認識して、感謝の思いを届ける』ことで一段とパワーアップされるのだそうです。

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今、四神の青龍はももちゃんから変わって以前に八十九についていてくれていた信貴山から来た龍の果虎(かこ)ちゃんです。ももちゃんが今どこにおられるのかは分かりません。