橿原神宮で火の鳥

竜胆です。

GWのある日、お嬢と3人で橿原神宮へ。

今回は橿原神宮西口駅から西の鳥居をくぐってのコースをたどりました。

気持ちのいい森の中を抜けていきます。

新緑がとってもきれいです。

深田池を見ながら西参道を進むと‥

長山稲荷社が見えてきました💕

この日はたくさんの狐さん達がそれはそれは忙しそうに走り回っておられたようです。(見えない世界でのことです)

よその社の稲荷の神様がこちらにおつとめされることになったそうで、そのお祝いの日だったそうです。私たちの世界でいうところの就任式?みたいな感じでしょうか。

屋台まで出ていたようです。

狐さん方、皆さまめっちゃ忙しそうにされていたので早々に引き上げましたが、家に帰ってきてから河童ちゃんに聞いたところによると

お祝いには、あちゃぽんも来賓として参加していたそうでびっくりしました。

『あちゃぽんさま、「こういう場は苦手でして」という割には長いご挨拶をされていました🤭

私どもは屋台で料理を用意しておりました』とのこと。

河童ちゃん達も活躍していたみたいです。

私たちにはよくわかりませんが、皆さんなにか関わりがあるようです。当たり前ですが、知らないことだらけです。

稲荷社の鳥居から出て本殿へ向かいます。

南神門です。

拝殿から本殿を臨んで手を合わせます。

隣にいたお嬢が

「今まで見たことがなかったけど、本殿の屋根の上に“火の鳥”がいた」

「え?火の鳥⁉︎それはなんで火の鳥やと認識できたん?燃えてるの?」

「うん。翼とか燃えてた。屋根が潰れるんじゃないかと思うくらいでっかいよ」

「へぇ〜!火の鳥!それは鳳凰とも考えられるんかな?」

「うーん。そうかもしれん。存在が凄すぎて、メッセージを頂いたり、個人的な望みを願ったりするようなものではないなって感じた。

もっと、その、この国の安泰とか。そういうことを願う感じがした」

とのことでした。

八十九にも屋根の上に覆い被さるようなエネルギー体が見えたそうです。

広大な神社境内にはたくさんの八咫烏や様々な存在が守りを固めておられるように感じられるそうです。

この日がなにか特別だったのかどうかわかりません。

あ、龍雲♪

陶器市が開催されていました。素敵な家具もありました。

とても気持ちのいい時間を過ごさせていただきました。

ありがとうございました。