元興寺 ならまち

竜胆です。

元興寺は「ならまち」にあります。

日本最初の本格的伽藍である法興寺(飛鳥寺)が平城遷都にともなって、蘇我氏寺から官大寺に性格を変え、新築移転されたのが、元興寺(佛法元興の場、聖教最初の地)です。

元興寺(がんごうじ)と明日香村にある飛鳥寺(あすかでら)は、もともと同じ一つの寺院(法興寺)をルーツに持つ、歴史的に深く結びついた双子のような関係になるそうです。

極楽堂(国宝)   奥にあるのが禅室(国宝)です。

百済の国王はこの日本最初の仏寺建立を授けるために仏舎利を献じたのをはじめ、僧・寺工・鑢盤博士・瓦博士・画工を派遣してきました。その時の瓦博士の造った日本最初の瓦は、その後この寺が奈良の現在地に移った際も運び移されて、現在の極楽堂・禅室の屋根に今も数千枚が使用されています。特に重なりあった丸瓦の葺き方は『行基葺き』ともいわれて有名です。

パンフレットより

本堂の他、宝輪館では阿弥陀如来像や聖徳太子立像などたくさんの仏様を拝観することができます。

大きな大伽藍のお寺だった元興寺ですが、現在では伽藍の大半は「ならまち」の下に埋もれてしまいました。僧坊遺構が浄土信仰の場として創建時の法灯を今に伝え、平成10年(1998年)にユネスコの世界文化遺産「古都奈良の文化財」のひとつに登録されています。

鬼ちゃん

今回、お訪ねして初めて知ったんですが元興寺は古くから、鬼と縁が深い寺院だそうです。『日本霊異記』には元興寺の童子であった道場法師の鬼退治が物語られているそうです。

当日朝、八十九が

八十九
八十九

夜中に、鬼が見えてん。

全身が緑色の鬼さんやった。

特に何か伝えられたこともなく、姿が見えただけだったらしく、二人で何やったんやろね?と話していました。で、そのことをすっかり忘れてました。

元興寺に行くことはこの日出かけている先でお昼ご飯を食べながらなんとなく決めました。夜中に現れた鬼さんと何か関係あったのか‥よくわかりません。

『元興寺の鬼』のお話はご存知でしょうか?

帰ってから記事を書くために調べて知った話でした。

元興寺の鬼のお話、絵本形式で描いてみたいなと思いました。

時間がかかるかもしれませんが💦よかったらまたご覧ください。