デンデンちゃんキレる

ネゴシエータードラゴン でんでん

竜胆です。

我が家には淡路島の方からやってきた“デンデン”というドラゴンがいます。あ、正式には“ど・でんでん”だそうです。

以前、記事でもご紹介させていただきました。

あれからしばらくして起こった出来事ではデンデンちゃんは大活躍してくれました。

あまり詳しくは書けないのですが、ものすごく大雑把に言うと、

お嬢の過去世で(中世ヨーロッパにいたおじさんでした)、自分の命が助かるということと引き換えに悪魔と契約しようとし、その後中途半端な状態で死んでしまって放っていたということがあったようです。

その『中途半端になっている契約をどうしてくれるんや!結ばんかい!』とやってきた悪魔と交渉をしてくれたのです。

デンデンちゃんのやり方は“戦う”のではなく、あくまでも話し合いで解決するというもので眷属さま方によると、『デンデンはものすごい優秀なネゴシエーター』だということでした。それでも結構、何日もかかっていたように思います。

お嬢は過去生のことを断片的には思い出したようですが、今の自分ではどうしようもなく、とにかく『うわーん😂デンデンちゃん、ありがとうございます!!』という展開でした。

めでたく解決できたあと、お詣りした神社では

『平和的な解決ができてよかったのう。これはすごいこと』と声をかけてもらったとのことです。

キレるデンデン

大阪万博が始まって、サウジアラビアのパビリオンをテレビで紹介していた時のこと。

それを見ていたデンデンちゃんがめっちゃ喜んでると八十九から聞いて

あー、そうや。デンデンちゃんって元はその辺から来たんやったっけ?と思い出しました。

そのあと、夕食時に

「え〜。デンデンちゃんがマジギレしてる〜。『いつになったらイスラエルの勉強をするんですか⁉︎』って怒ってる。いやごめんなさい。ハイ」と八十九が言ってました。

あー、そうやな。私もちゃんと勉強しないとあかんなと思いました。

今も起こっている紛争につながる、中東の宗教、歴史。

正直、まったくわかってないのでわかりやすそうなものを探して読んでみました。

うーん。やはり難しいです。すごく難しい問題をはらんでいることがわかりました。

でも何となくは掴むことができました。

今、2回目読んでます。

他にももう少し勉強して“秦氏”のことも勉強してみようと思います。