時代は道家に傾くのだろうか・・・6
八十九です 時代は道家に傾くのだろうかの六回目で、切り口は”朱子学・陽明学”です。 江戸期には朱子学が官学として日本人の行動と思考を占拠していました。やがて明治・大正・昭和・平成・令和と時代を進めてなお、我々を取り巻いて...
ケセラセラ
八十九です 時代は道家に傾くのだろうかの六回目で、切り口は”朱子学・陽明学”です。 江戸期には朱子学が官学として日本人の行動と思考を占拠していました。やがて明治・大正・昭和・平成・令和と時代を進めてなお、我々を取り巻いて...
八十九です 時代は道家に傾くのだろうかの五回目で、切り口は”禅”です。 禅の成立と中国思想なんですが・・・”禅”とは?皆さんのお叱りを覚悟で申し上げるのならば、中国仏教の各宗派の中で最も中国化(道家)した仏教なのだと思っ...
八十九です 時代は道家に傾くのだろうかの四回目で、切り口は”気”です。 気は道教や中医学の用語でもあります。道教の思想の中には医学も含まれるということになりますね。 眼では見ることができず、流動的エネルギーで、不思議な作...
八十九です 時代は道家に傾くのだろうかの三回目です。 切り口は神仙思想ということになります。 道教は多神信仰の宗教です。道教の信仰する神仙は大きく分けて「神」と「仙」の2種類が存在します。 「神」には天神(あまつかみ)、...
八十九です 夜中にたくさんの存在がやってきます。 次元を降下して実体を見せるものから脳内潜入からシナプステロリストとして人間をあざむく者、脳内潜入して夢の中で会話してくる者などさまざまです。 こちらの精霊さまは先日、夜中...
八十九です 時代は道家に傾くのだろうかの二回目ですが、切り口は仏教ということになります。 道家(荘子)を考えるのに仏教?と感じられる方もいらっしゃるでしょうが、しばらくお付き合いください。 老子の形而上学的根本理念といえ...
八十九です なんとなくでしか説明できないのですが、コロナ禍の後の生きにくい社会の中で、我々は道家の思想に知らず知らずのうちに影響を受けているのではないか?とか考え始めています。 スティーブン・ホーキング博士、イーロン・マ...
八十九です あちゃぽんのシリーズ最終回になりました。 なぜ今回あちゃぽんを取り上げたのかといえば、 神使という存在は何なのだ?という思いからです。 皆さんは「神使ねえ・・・」という感想ですよね。 我々は神使という存在は受...
八十九です 秋といえばハロウィンですね。 もしコンビニに妖しいカボチャがお客を待ち伏せしていたら・・・ 「きゃーーー!!!」 でも大丈夫です。 あちゃぽんを呼んでみてください。 「御用ですか?」とか「どうしましたか?」と...
八十九です 崩れた漁港にあちゃぽんがいます。 そこには瓦礫に腰掛ける少女が遠くの海を見つめているようです。 ただ・・・実はこの絵に当初あちゃぽんは存在していませんでした。 元旦の地震があって、十日ほどしてから描き出した絵...