2023-06-14の記事です。
竜胆です。
ご飯を食べる前にいつも河童ちゃんたちに「どうぞ〜。召し上がれ〜」と声をかけています。
毎回、何かしらのパフォーマンスをしながら登場し、ご飯をコピーして持っていきます。
その仕組みは当然のことながらわかりません。
が、毎回笑わしてくれます。
そんなある日の夕食時のこと。
ネイティブ・アメリカンの格好で出てきた河童ちゃん達

「我らは河童の中の河童。言わばネイティブ河童なり!」
と叫びます。
「皆んなそうちゃうの?」
ひとしきり笑ったあと八十九爺が聞きます。
同時通訳?みたいな感じで聞いた私は、
「いや、そうじゃないかも。ニセ河童もいるんちがう?河童モドキみたいなやつ」
と聞きました。
河童ちゃん達、
『そうなんです。お母上。ニセモノ、モドキがウヨウヨいるんです』とのこと。
ちなみに娘の“お嬢”LOVEな河童ちゃんたちは私たちのことを「お父上、お母上」と呼びます。
『近頃、あの池には(最近河童ちゃんたちが遊び場にしている池のことで、お寺の池の「河童ランドのことではないです)ニセモノやモドキがウヨウヨいます〜。
さしずめ、あの「油屋」のようです。』
あの有名なアニメに出てくる巨大温泉レジャー施設のことみたいです。
何でも知っています。
「そうなんや…。まぁ皆で工夫して仲よくやっていくしかないんちがう?」
と八十九爺が言うと
『うにゃ〜』と困り顔の河童ちゃんなのでした。
次の日、
またまたネイティブ河童の姿で現れ、
『我ら“ネイティブ河童プライド”にかけて、只今、河童もどき、カラスもどきなど色んなモノたちと会議をおこなっています。皆で仲良く共存していくべきだと話し合っています。
あのモノ達はこの池を『河童ランド』のような場にしていきたいと申しております。
私たちのなかにも若干不満を持つものもいますが、皆で共存を目指していきたいと思っております。』
彼らが言う『もどき』とはどのような存在なのか。
考えてみたのですが、河童ちゃん達は仏さまの世界に属しているのがわかります。
眷属ではないのかもしれませんが、仏さまに従っているのがわかります。
一方、仏さまに従う訳ではなく、神使でもない、そういう存在を彼らは『もどき』と指しているのではないかと思っています。
後日、ネイティブ河童ちゃんは、“モドキさん”を連れて登場。
どうやらご挨拶に来てくれたようです。
『私たちも河童さんたちを手伝うことにしました。今後はイタズラなどせずに精進し、仲良くしていきたいと思っています』
とのことでした。
一緒にご飯を食べるらしいです。
河童もどきさんの横に立つネイティブ河童ちゃんが胸を張り、小鼻?をふくらましていたのは言うまでもありません。
あ、イタズラとかしてたんか。。
そういう存在だったのかと後で知りました。
私たち、よくわからずに「仲良く共存するしかないんちゃう?」とか偉そうに言ってましたが、
これまでのワダカマリがきっとあるであろう“モドキさん”達と話し合い、共存する道を選んだのは素晴らしいことですが難しい決断だっただろうと思います。
私たち人間も見習うべきことだなぁと感じました。
本日もありがとうございます。




