竜胆です。
前回の続きです。
六道珍皇寺から2、3分のところに建仁寺はあります。
その前に、建仁寺の塔頭のお寺に。
禅居庵

摩利支天堂と呼ばれています。
日本三大摩利支天の一つに数えられる開運・勝利の守護神です。狛犬ならぬ「狛猪(こまいのしし)」が境内に鎮座し、亥年生まれの守り本尊としても有名だそうです。

摩利支天をお祀りしているお寺は初めてでした。
摩利支天さまについて調べてみると
陽炎(かげろう)を神格化した、仏教を守護する天部の女神です。実体がないため「誰にも傷つけられず、姿を隠せる」力を持つとされ、古くは武士や忍者の間で開運・必勝・護身の神として信仰されました。猪の上に立つ姿が一般的。

あちこちにイノシシさんが。。
可愛らしいです。



美しいお庭でした。
建仁寺


ご本尊は十一面観音
京都最古の禅寺であり、臨済宗建仁寺派の大本山。建仁二年(1202年)将軍源頼家が寺域を寄進し栄西禅師を開山として宋国百丈山を模して建立されました。勅使門を正面に、三門、法堂、方丈が一直線に並び、禅修行のひとつである浴室も現存している。



風神雷神図屏風 俵屋宗達筆 国宝
京都国立博物館に寄託しており、高精細複製作品が展示されています。

雲龍図 重要文化財 桃山時代

法堂の天井に描かれた「双龍図」
法堂の天井いっぱいに阿吽の口をした2匹の龍が描かれる。阿形の龍は手に玉をつかむ。仏法守護として、また水の神として仏法の教えの雨(法雨)を降らせるたとえから、禅宗の法堂に描かれることが多い。建仁寺法堂は古くより龍は描かれず素木(しらき)とされてきたが、1年10ヶ月の歳月を経て、建仁寺創建800年を記念して平成14年(2002)4月に小泉淳作画伯の筆により完成したものである。

真っ暗なお堂に浮かび上がる双龍に圧倒されます。手を合わせながらもただただ無言で仰ぎ見ていました。
建物も寺宝も見どころがいっぱいの大きなお寺でした。
お参りさせて頂いて感謝。




