2023-08-07の記事です。
お嬢です。
前回、霊がついた時はどうなる?でご紹介したのですが、
私が以前勤めていた会社は、勤務中にやたらと霊に憑かれる事が多い場所でした。
仕事にならない!という日も多く、ほとほと困り果てる事が多かったのです。
なぜこんなにも霊が多いんだろう?と疑問に思っていたのですが、、
ある日同じ部署の再雇用のおじさんと話していると「ここは昔、牛や豚なんかの屠殺場だったんだよ」という情報が。
「僕が来た時には今の状態になってたから、もう数十年は前の話やなあ。当時の会社が土地を買い取って更地にして今の建屋を立てたんよ。
でもね、昔は動物の殺生をしてた場所やし、僕らメーカーは大型の機械も扱うから、動物の成仏と安全祈願のためにお社を建ててそこの神様に毎月お祈りしてるんや」
「ああ、毎月お偉いさん達で集まられてたのはそのためだったんですね!
敷地のすみの方にお社があるなあとは思ってたんですけど、そういう背景があったのかあ」
「そうそう。やっぱり障(さわり)があるとな、怖いやろ。まあ、君達の世代からしたら、えー、そんなもんして意味あるんか?って思うかもしれんけどねえ」
ほほと笑うおじさんに、
「いやいや、それめちゃくちゃ大事だと思います」
と心の中で力強く頷いておきました
ただ、それでもやはりこの土地自体が”波動が低くなっている”場所なのだなあと思いました。
言い換えると、低波動のエネルギーが集まりやすい場所という感じでしょうか。
土地自体が清浄化されきっていないというか、どこかしら濁ったような良くない空気が流れている気がしていて、きっと良くない系のものが溜まりやすい場所になっているのですが、
それは過去に動物を殺生していたという事も起因しているのかもしれません

霊感体質にはなかなか不向きな場所ですが、毎日通うわけですから何かしら対策をしないとと思い、母にお守りを作ってもらいました。
そのお守りを社員証ケースに入れて、首からぶら下げて肌身離さず持ち歩くようになると、憑かれる回数が減り、以前よりも快適に仕事ができるようになりました。
(それでも私が弱っていたり、相手が強い時は憑かれました)
勤めているかぎり、なかなか仕事場所は選べない事も多いですが、こういう工夫や対策をして身を守っていくことも大切です。
私たちが大好きなお肉もちゃんと感謝していただきたいと思います