アメブロ過去記事の八十九の漫画をご紹介しています。
よかったらご覧ください〜😄
八十九爺のふしぎ漫画『銀河鉄道⁈ そこに姿を現したのは…』

八十九です。
先日、気持ちよく眠っている時に星が見え始めました。
この時点では夜空なのか宇宙の中の景色なのかはわかりません。
しばらくすると幾つかの星が虹色に光りながら動いていきます。
それらは虹色の星が一定の間隔に並んで、うねうねとしながら近づいて来るように見えます。
松本零士さんが亡くなったので宇宙の夢でも見てるんだな、と冷静に分析をはじめました。
今おもえば、この時点で完全に覚醒しています。そして、それが「999」ではない事はすでに気づいているのです。
『ムムムッ』どう見ても鱗のような物が反射して虹色の光を放っているように見えます。
もしや・・・と思って意識をそれに向けると黒龍です。
ドンドンこちらに近づいて来ると私の鼻先で大きな口をあけてすり抜けて行きました。
少し前に信貴山毘沙門堂の毘沙門天様に「今日来いよ、面白いもの見せるから」と言われてお山にのぼりました。
いつもどおり空鉢御法堂を一周お参りしてから水掛け不動様にご挨拶しようとしたところ、何とお不動様の真ん前にある賽銭箱の上に山鳩がチーンと座っています。
一瞬、なんだこりゃ?と思ったのですが・・・あっ!!と気づいて「君、お使いやね」と話しかけたところ、満足そうにゆったりと箱から降りてお不動様の周りで遊んでいました。
難陀竜王様の御法堂で鳩に縁が有るとは思えず、ありゃなんだったのか?と考えていたのですが、私に憑く黒龍と竜胆に憑く白龍が来るぞ!!というイベントでした。
白龍は「真白」
黒龍は「玄彩」
とても頼もしい二柱です。
八十九のふしぎ漫画『ガーベラ? 飛んでるね。』


八十九です。
妻の竜胆から「わたしも見えるようになりたい」と言われる事があります。
私の思うところでは、竜胆も見えている!という判定なのですが、納得は・・・していないようです。
まあ確かに私は、夜中にしょっちゅう、なんじゃそりゃ!的なモノを目撃しています。
妻はそれを私の能力のように思っているのですが、私の解釈では違います。
この話で登場する赤いガーベラだって私が自分の能力で見ているのではなく、見せられているのだという事なんです。
『ナントッ!』と思われるかもしれませんが・・・。
おそらく世の中の不思議体験の多くは「見ている」ではなく「見せられている」のであろうと解釈しています。
物理世界より高い次元の存在は我々を違う視点でとらえ、見ているはずなんです。
だとしたら、私の見たガーベラを例に挙げると、空中をさまようガーベラは物理世界では存在せず、我々の次元よりわずかでも高い次元の代物だと思うのです。
赤いガーベラは”神秘的”という意味があるそうですが、それを私に見せる!という目的を持った存在がいる、という目線で実際に起こった出来事を解釈した方が自然なんです。
ですから、妻の竜胆のように「見たい」という方がおられるのであれば、あちらの存在から「見せたる」という縁をもらう為に”円を広げてみてはいかがでしょう”とお薦めするのです。
「見える」「見えない」は、ちょっと置いておいて、まずは縁を広げて繋げましょう。
神社仏閣、教会、パワースポット、必ず自分にあった場所が見つかります。また…
「竜」や「龍」との縁を求ておられる方も多いと聞いていますが、この世界には龍神に進化出来ていない「野龍」がどっちゃりいます。
それらの龍だって変化と進化を求めて人間探しに勤しんでいるのですから、「経験や!我を“見んかい!“」とばかりに自分が見せられる存在になれば良いですよね。
あちらの存在が興味を持つような自分にそうなれば、こっちのもの、見るのではなく、嫌でも寝不足になるくらい「見せられます」。