ラピスラズリ

竜胆です。

私はラピスラズリの石を持っています。

以前から何度か記事や漫画に登場しています。

いつも「ラピちゃん」と呼んでいます。

信貴山の毘沙門天さまの眷属であるムカデのラピちゃんがこの石をよりどころとしています。

ラピちゃんは疲れてくると、八十九を通じて

『月の光を浴びさせて』と伝えてきます。

なんとなく石の色も枯れ枯れな感じで青い色が少し白っぽく、カサカサして見えるから不思議です。

見えない私にも感じ取ることができるくらいです。

一番いいのは満月の月光浴みたいですが、満月でなくても月光浴はすごくいいみたいです。

月光浴のあとのラピちゃんはすごく深い青色になります。

ちなみに瑠璃色の「瑠璃」はラピスラズリの和名です。

最近、思うのですがどうやら私自身にもこの月光浴はいいみたいです。

しんどかったり、モヤモヤしていても月光浴をするとスッキリします。

人によるのかもしれませんが、試してみてください。

この記事にある通り、

八十九

この時、生霊は100パーセント相手方に返っています。死霊の場合はラピスラズリの中にいったん封印し、お寺に持参してお地蔵さまにあげてもらいます。

ここに描かれているようにお地蔵さんにあげてもらうまで死霊を引き受けてもらうこともあります。

そのままだとラピちゃんは弱ってしまうので、必ず月光浴をします。

ラピちゃんを手の平にのせ、お寺でしばらく過ごして浄化していただくという方法もあります。

出かける時には大体ラピちゃんを持ち歩いていますし、寝る時には枕元に置いています。

要するにいつも頼りにしてます。

ラピちゃんいつもありがとう。