生駒聖天さま初詣

奈良県生駒市にある寶山寺(生駒聖天)へお参りしてきました。

もともとは役行者や空海が修験の場として開いたこの寺を、延宝6年(1678)に宝山湛海が中興し歓喜天を祀った。般若窟と呼ばれる大岩壁を背景に本堂、聖天堂、多宝堂、絵馬堂などが立ち並び、色ガラスのはまった獅子閣(重要文化財)は明治17年(1884)に迎賓館として建てられた擬益や禁酒といった断ちものを祈願する庶民信仰の寺として知られている。

聖天さまは以前にアメブロ過去記事でご紹介したことがあります。

またご紹介させて頂きますのでよければご覧ください。

私たちが過去世でもお世話になっていたお寺です。

以前にお嬢と訪れた時も大きな鳥居の下にでっかい狸さんがおられました。

八十九に「たぬきさん、いてはる?」と聞くと

「いてはるで。大きなたぬきさん」とのこと。

『わしの股をくぐり抜けて行け』と声をかけて頂き頭を下げて潜り抜けると、

向きがどうなっているのかわかりませんがちょうど“股のぞき”のような格好で、八十九の顔にグッと大きな顔を近づけてこられたようです。目のやり場に困っていると、

『“あちゃぽん”というのだな。よろしくな』とあちゃぽんのことをおっしゃったそうです。

こういう高次元の方々は瞬間に時間を超えて様々な情報にアクセスできるんやなぁ!と今更ながらびっくりしました。

お正月の三が日は過ぎていましたがやはり混雑していました。

生駒聖天さんはかなり高いところにあります。近鉄生駒駅からケーブルカーに乗るか、車で来られる方が多いと思います。

ちなみに私たちはケーブルカーに乗りました。

名前はブルちゃんです。😆