精霊さまのお話

竜胆です。

朝ごはんで声をかけたときの精霊さまとの会話

「おはようございます。雨ですねー」と八十九

『そうや。いい雨やで。田植えのための雨なんや』

「あぁ、そうなんですね。そうか、田植えかぁ。。」

また、違う朝の会話では

「おはようございます。今日はスッキリ晴れて気持ちの良い朝ですねー。」

『ま、このさつき晴れはもう終わりやで』

「え?そうなんですか?あ、そうか、もう梅雨ですね?」

そやでー。梅雨の季節がやってくるで。

日本人はな、こういう季節感を大事にしていかんとあかんねんで

精霊さまはなんでもないタイミングで

私たちが忘れてしまっている、でも実は大切なことをこうやってさりげなく教えてくださいます。

いつも我が家では“陽気な精霊の皆さま〜”と声をかけさせてもらっています。

先日、八十九が「精霊の皆さま〜、どうぞ〜」と声をかけたら

『今、あんた“陽気な”を省いたやろ?』

「はい、わ!マズイですか?」

『うーん、いや、まあええねんけどな。

精霊には色々なものがおるからなぁ。

まあ、“陽気な”をつけた方がええやろなぁ』

とおっしゃっていました。

これは皆さまにもシェアした方がいいお話だなと思いました。