『おとぎ話のその後のその後 あちゃぽんの今』過去記事から

竜胆(りんどう)です。

アメブロの過去記事の再掲載です。

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(これは2023年1月2日の記事です)

あちゃぽんの今のお話です。

ご存じでない方はこちらをどうぞ。

八十九爺が朝、いつものように神さまとお話しました。

あちゃぽんの様子を見せてくれました。

なんと、あちゃぽんの姿が変わっていましたポーン

身体が白くなっているのです。

『まだまだやけどな。』と神さまはおっしゃっています。

神さまによるとあちゃぽんはその神社の神使として働くようです。

『子どもが病気になって、お金に困ってる母親が神社に来たからな、その母親のための連絡係として動いてもらうんや』とのことでした。

『何かありましたらいつでもお呼びください』と八十九爺に挨拶をしてそのお母さんのもとへ飛んでいきました。

(この時、あちゃぽんは頭部はそのままに、身体を回転させるという面白いスタイルで、飛んで行ったそうです。)

「いやいや、いつでも呼んでって、君、まだ見習いやで」

と内心ツッコミを入れる八十九爺ニヤニヤ

八十九爺から話を聞いて

「うわーん、あちゃぽん、よかったなぁ。」と言ってたら

「いや、でもな、まだ鼻と耳が黒かってん。お試し期間やな」とのこと。

「あちゃぽん、信じているよ」